(Rails)インスタンス変数を数値として扱い演算する
状況
インスタンス変数を用いて演算したが想定外の結果となった。
controller
def about @variable=10 end
views
<%=@valiable.to_i +2%>
表示結果
2
欲しい値は12であるが、2と表示。
.to_iと+2の間に空白があるのが原因と思い、なくしてみた。
view
<%=@valiable.to_i+2%>
表示結果
12
うまくいった。
ここで演算子を+➡-に変えてみたら
ArgumentError in Homes#about
が発生した。 これより、+であった場合は結合の意味を持っていたと思われる。
まとめ
.to_iと演算子の間は空白を入れてはいけない
因みに
view
<%=@valiable.to_i +2 +6%> #@valiable=10
は8と表記されるため、元々数字同士の演算では空白が合っても問題ないが 元々が変数と数値同士のものであるとうまく実行されないことを知った。
↑この原因は正直謎である。
(Rails)インスタンス変数が表示されない
状況
インスタンス変数を定義し、viewの方で変数をそのまま表示しようとしたがうまく生じされなかった。
controller
def about @variable=10 end
views
<%=@valiable%>
考えられた原因
- 表示する部分の構文ミス
- インスタンス変数に値がうまく入っていない
実施したこと
- 表示する部分の構文ミスを確認するためにif文でチェックした。
views
ruby
<%=@valiable%>
<%=if @valiable ==10%>
variable is 10
<%else%>
variable is not 10
<%end%>
結果
ruby
variable is not 10
つまり、そもそも@valiableには10が入っていない。
ここでいろいろと調べてみたら何やら「変数を文字から数字に変換」という文章が多く見つかったので、 元々文字であるのかと思い以下のコードを実行した。
controllers
def about @variable="10" end
(viewはif文のまま)
結果
10 variable is not 10
うまく表示されている。
viewのif文の10を"10"になおして実行すると、
10 variable is 10
としっかりと表示された
まとめ
インスタンス変数を渡すときは文字型で渡す。
インスタンス変数を文字でしていて、変数表示したい場合は以下を参照してください。
失敗➡成功へ::「シュークリームのクリーム」づくり
シュークリームのクリーム部分を作る
うまくいかなかった点
作った後に冷やして生地の中に入れようと思ったら固すぎて無理だった。。。
原因
冷やした後にかき混ぜて使っていなかったから
反省
使うときはしっかりとかき混ぜる
柔らかくなるまで頑張る
レシピ
黄身・・・1個
牛乳・・・133ml
砂糖・・・23g
小麦粉・・・10g
作り方
- 黄身と砂糖をよく混ぜる。その後、小麦粉を入れて混ぜる
- 牛乳を沸騰直前まで温め、1に入れる
- 牛乳を温めた鍋に戻し、重くなるまで混ぜる
- 冷めたら完成。
- 使うときによく混ぜてから使う
参考
Foodie:スイーツマニア直伝「極上カスタードクリーム」のレシピ。卵と牛乳で簡単に作れる!
失敗➡成功へ::「シュークリーム生地」づくり
ふと食べたくなったシュークリーム。
そこで買ってもよかったが材料が家にありそうだったので作ってみることに。。
今回失敗につながるシュークリームの作り方を紹介したいと思います。
↑失敗時の写真 ↑成功時の写真
うまくかなかった点
- うまく膨らまない
- 膨らんでも最初だけ
- 冷めたらしぼんでいた
シュークリームって膨らむことが命なのに...
原因点
- オーブンを途中で開けていた
- 生地が緩い
- 生地が冷めてから焼いていた。
- 生地の表面をしっかりと濡らしていない
原因を詳しく見ていきましょう
1.オーブンを途中で開けていた
わが家では電子レンジに備わっているオーブン機能を使っています。
さらに、下の土台が回るタイプではないため、焼きムラが出ます。そのため、お菓子を作るときはいつも途中で天板の向きを変えます。
これが"あだ"となりました。。。
シュークリームでは完成するまでオーブンを開けてはいけないのです。(because 温度が下がり膨らまなくなる)
絶対に開けないようにしましょう。また完成後も5~10分程度そのままにしておくと急激に冷えることをさせないのでふくらみをキープしやすいです。
2.生地が緩い
卵の入れすぎが原因です。生地の様子を見ながら卵を入れるのですが、この時に一気に入れるのではなく少しづつ入れてその都度混ぜることがPOINTです。
かき混ぜて生地を持ち上げたときにまとまってボトッと落ちるよりかはやんわりと落ちるまで卵を入れます(よくリボン状、逆三角形に落ちるって言います)。
生地が緩いと焼いたときに横にだら~と伸びてしまうことが何となく想像できますよね、、
卵は生地の状態を見ながら入れましょう。少しずつ入れてたら面倒じゃんって思う方は、最初に1/3だけ入れてかき混ぜて卵と生地を馴染ませたらそこから7,8割程度は一度に入れても問題はありません(加熱した生地の具合にもよりますが、、)その後で約大匙スプーン1杯ずつ調節という形で大丈夫です。
3.生地が冷めてから焼いていた。
生地は温かいうちに焼きましょう。
できるだけ生地を作ったら一度で焼くようにしましょう。2回目の焼きとなると1回目の焼きの最中に温度が下がってしまうので、膨らまない原因となってしまいます。
あまりお勧めはしませんが、もし2回目、3回目と分けたいなら、焼く前にもう一度鍋ごと加熱し、温めてから生地を絞り、小さめのシュークリームを作れば膨らまないことを少しは阻止できます。
4.生地の表面をしっかりと濡らしていない
表面が固くなって膨らまない原因となってしまいます。
イメージは下から膨らもうとしているのに上から抑えられているような状況ですね。
濡らすときは霧吹きまたは手で水か卵の余りをつけるといいでしょう。
私は、霧吹きが家にないので、手でちょっと付けすぎかなってくらい少し多めにつけるようにしています。何度も触ると表面がぐちゃぐちゃになってしまうのでできるだけ一度で表面を平らにするといいでしょう。
成功したレシピ
[材料]
小麦粉・・・60g
グラニュー糖・・・4g
水・・・50g
牛乳・・・50ml
有塩バター・・・40g(あれば無塩バターのほうがgood,その場合は塩を一つまみ)
卵・・・2.8個(3個割ってます)
絞り袋
[作り方]
事前準備
バターを1センチ角に切ります。卵をよく混ぜます。(ここでフォークを使うと楽に混ぜられます。)小麦を振っておきます。オーブンを200度で予熱して、絞り袋の準備も忘れずに
- 小鍋にバター、グラニュー糖、水、牛乳を入れる
- 1を沸騰するまで弱火~中火で加熱する。この時に、少しそっとしておいてバターと水が混ざっていることを確認する。(完全に分離していないならOK)
- 一度に小麦粉を入れて、へらで混ぜます。この時、弱火で加熱して、3秒程度放置した際に鍋に白い膜ができるまで加熱します。
- そしたら加熱をやめ、卵を入れていきます。(失敗の原因2を参照)(今回は3個の卵を割って混ぜて置き実際に使ったのは2.8個分程度です。卵の量は、2,3での加熱時間に影響するのでまちまちです。)
- 絞り袋に入れ、クッキングシートに絞っていきます。(生地が少し熱いかなくらいで全然問題ないです。)大きさは好みですが小さめだとかわいいです。
- 水か卵の余りを使って表面を濡らします。
- 190度で25分焼きます。
- 焼きあがったら5分放置です。
- 取り出して冷めたら完成です。
お菓子作りはその日の気温、湿度、材料の種類等によって必ずしも同じものが完成するとは限りません。その点がご了承ください。しかし、毎回同じように作れるようになればそれはまさにあなたの得意料理です!!
日本語が苦手なので不備にはご了承ください...
クリーム部分の作り方は以下のサイトをクリック。
参考::
シュークリームの失敗しないつくり方。 | おやつの時間ですよ。 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)https://dancyu.jp/recipe/2020_00003033.html